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シロアリ・ネズミ・害虫駆除のご相談は
多摩建物環境協同組合へ

シロアリ

羽の付いた蟻が飛ぶのを見かけたらシロアリの可能性有り
 4月頃から羽のついた蟻が飛ぶのをみかけたりすることがありますが、羽蟻もしくはシロアリであると思われます。見分け方としては、触覚が直線状で、胴がくびれてなく寸胴で、すべての羽の大きさが同等のものであればシロアリです。
(右側の写真はシロアリの道です)


室内 シロアリの道

  

ゴキブリ

1匹いると100匹いる!?
ゴキブリの種類にもより、又棲息環境にもよりますが、卵を相当な数産むので、卵の棲息場所は相当な数がいるでしょう。 
羽がありますが、走行性で、めったに飛ぶことはありません。
赤痢、赤痢アメーバー、ポリオウイルスなどの病原体を生きたまま排泄する為、衛生面での配慮が必要です。


キッチン キッチン

  

ハチ

アシナガバチは軒下、木の枝に巣を作る。活動期は4月〜10月。
スズメバチは光の当らない所に巣を作る。10月中でも活動します。
ハチ駆除の助成金
現在全国各地の役所の申請で駆除の助成金がご利用頂ける場合があります。詳しくはお住まいの市町村役所にてお問合せ下さい。
※当組合では、場所や、状況に合わせた効果的な駆除を行ないます。お気軽にご相談下さい。
毎年、蜂の被害で多くの死傷者がでています。蜂は膜翅目に属しています。このうち毒針をもっていて人を刺す蜂はスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ、アリガタバチです。

スズメバチでも毒針を持っているのは雄で、巣に危険が感じられたとき(人が近づいてきた時等)フェロモンで仲間を呼び集め攻撃してきます。
 スズメバチは住宅の軒下や天井裏、壁の中など人に近い場所に巣を作ることが多く、その被害も少なくありません。巣があると感じられた時は早急にご連絡下さい。
(写真は大きなスズメバチの巣です)


スズメバチの巣

    

ねずみ

ウイルス、雑菌要注意!!
住宅やビル内に侵入してくるネズミはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類です。
ドブネズミは名前のようにその多くは排水口や、側溝から上がってきます。
クマネズミはビルの周辺からか、あるいはサーカスもどきで配線伝いに入ってくることもあります。
ハツカネズミは物置や勝手口から侵入することが多いようです。

ネズミの大きさは種類によって異なりますが、ちいさなハツカネズミは1センチの通風口から入ったという例もあります。
ネズミは野外に餌がなくなると家に近づくことが多く、11月から12月に最も多くなります。
(右側の写真はネズミのフンです。約5mmほどの大きさです)


室内 ネズミのフン

ハクビシン

ウイルス、雑菌要注意!!
作物を食い荒らすハクビシン。SARSの発生の原因とも言われたことがあります。
近年ハクビシンの被害が大変多く見られます。夜に床下や屋根の隙間から住宅へ侵入してきて、大きな音をたてて動き回り、フンや尿をして衛生面でも大変問題となっつています。
ネズミが以前から住み着いているお宅にハクビシンが侵入しているケースが大半です。
特に感染症の問題があり、すぐに対応する必要があります。
(右側の写真は天井にあるハクビシンのフンです)


 ハクビシン ハクビシンのフン 

  

ドバト、カラス、コウモリ

ドバトの感染症、ダニ等の2次被害発生原因を起こすため、すぐ撤去します。
飛ぶネズミとも言われるドバト、この被害は想像以上で、雑菌を持ち運びます。特にフンは乾いて飛散すると、人間の肺に入り込んで体力の無い人は肺炎になります。またフンの臭いでゴキブリ等も集まってきます。

カラスはゴミを荒らすだけでなく、ウイルスを持ち運び、時に人に攻撃する事もあり、最も嫌がられる鳥です。
これらも人の生活を脅かします。

コウモリは屋根裏や壁の隙間、雨戸の戸袋やシャッターボックスなどに入り込み、 そこを生活の基地としています。最近特に依頼が多いのは、コウモリが天井に侵入しているケースです。
(右側の写真は、屋根の状態を調べているところです)


建物 屋根の点検

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